ショートステイとは
こんな時にご利用ください。
在宅で介護していると、冠婚葬祭などで自宅を数日間あけないといけない、介護者が体調を崩したなど、一時的に在宅介護が難しくなる場合もあると思います。また、時には、介護者の方の息抜きも必要です。
そんな時に、ショートステイをご活用ください。
ご利用度の高いお客様には、緊急度に応じて、長期ショートステイのご利用も対応いたします。(介護認定期間の半数を目処に対処いたします)
ご利用できる方(定員16名)
下記のいずれかに該当している方が対象となります。
- 要支援1・2または要介護1〜5の65歳以上
- 40歳以上65歳未満で、特定疾病で要介護認定を受けた人
サービス
サービス内容
ショートステイは、最短1日から1日単位でご利用でき、食事・入浴・介護などのサービスを受けることができます。
ご入居者の方々とお食事やレクリエーションなどを楽しんでいただいたりして過ごすことができます。
慣れない環境に戸惑う方には、スタッフが配慮してご対応いたしますのでご安心ください。
また、ご入居前にショートステイをご利用いただくことで、抵抗感なくご入居いただけるメリットもございます。
しなの森のさとオリジナルエクササイズ
ご利用の流れ
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要介護認定書の提出
介護度が未認定のお客様は、区役所の福祉保険サービス課窓口に要介護認定の申請書を出します。
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訪問調査
市町村の職員が自宅を訪問して審査します。
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医師の意見書
市町村の依頼で主治医が意見書を作成します。
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介護認定審査会
審査判定調査結果や意見書を踏まえて審査されます。
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認定結果の通知
通知により要介護認定結果を確認します。
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ケアプラン作成依頼
個々の状況に応じて、サービスを組み合わせたケアプランを介護支援専門員が作成します。
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ケアプランの決定
介護支援専門員が、ご本人の同意を得て、サービスの種類・日時等を明らかにしたケアプランを主治医や施設と調整して作成します。
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お申し込み手続き
サービス開始計画に従ってご担当の介護支援専門員が利用申込を行い、サービスが始まります。